ゆたぼん「軽トラ日本一周」ピンチで投げ銭支援呼びかけ…飛び交う激励と冷めた声

公開日: 更新日:

  “少年革命家”を名乗る不登校YouTuberゆたぼん(13)がピンチだという。

「不登校児らに元気と勇気を与える」という目的で今回のプロジェクトを企画したゆたぼんは、6月30日から軽トラ「スタディ号」で日本一周している。だが、25日、「少年革命家ゆたぼんチャンネル」で「【緊急告知】日本一周できません」と題して現在の苦境を告白した。

《マジで大赤字でお金がなくて、特にガソリン代が高いんですよ。今現在でガソリン代だけで50万円以上かかっていて、本当に大赤字なんですよ》

《このままやと、日本一周も厳しくて、それで皆さんに投げ銭をしてほしいです》

 福岡県に滞在中に動画を収録したというゆたぼんは、残りあと7県で日本一周を達成できるところまできているというが、高騰するガソリン代などで大赤字に陥っているため、自身を応援してくれる人に支援を呼びかけた。

 ネットでは、《あと少しなら、絶対に達成してほしい。がんばって!》という応援の声がある一方、《若いうちから失敗や挫折を経験することも大事。現状難しいなら無理しないで断念してもいいのでは》《そもそも自腹でなく、クラファンで募った資金でなかった?》という厳しい声も飛んでいる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  3. 3

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  4. 4

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  5. 5

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  1. 6

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  2. 7

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  3. 8

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 9

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  5. 10

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 2

    白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

  3. 3

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  4. 4

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  5. 5

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  1. 6

    半世紀前のこの国で夢のような音楽が本当につくられていた

  2. 7

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 8

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  4. 9

    田原俊彦「姉妹は塾なし」…苦しい家計を母が支えて山梨県立甲府工業高校土木科を無事卒業

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情