小芝風花インタビュー「『オンとオフ』をニュートラルに乗り越えていけるように」

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 今や若手のエースとしてオスカープロモーションの屋台骨を支える人気女優に成長した小芝風花(25)の2023年は──。

 ◇  ◇  ◇

 昨年は、“幽霊”や“妖怪”など、人間以外の方と共演の多い一年でしたね。絶叫するシーンもたくさんありましたが、だんだんコツも掴めてきて喉が痛くなることもなくなってきました(笑)。

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 一年を通して、すごくお仕事が集中していたり、意外と空いている時期があったりしました。以前は、オンとオフのメリハリをつけようと心がけていましたが、あんまり極端になりすぎてもいけないということに気付きましたね。忙しくて気を張っているときは疲労にも気付けないほど無理をしてしまっていて、逆にオフになるとバタッと気が抜けて一気に体調を崩してしまったりしました。

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