小芝風花インタビュー「『オンとオフ』をニュートラルに乗り越えていけるように」

公開日: 更新日:

 今や若手のエースとしてオスカープロモーションの屋台骨を支える人気女優に成長した小芝風花(25)の2023年は──。

 ◇  ◇  ◇

 昨年は、“幽霊”や“妖怪”など、人間以外の方と共演の多い一年でしたね。絶叫するシーンもたくさんありましたが、だんだんコツも掴めてきて喉が痛くなることもなくなってきました(笑)。

【写真】この記事の関連写真を見る(13枚)

 一年を通して、すごくお仕事が集中していたり、意外と空いている時期があったりしました。以前は、オンとオフのメリハリをつけようと心がけていましたが、あんまり極端になりすぎてもいけないということに気付きましたね。忙しくて気を張っているときは疲労にも気付けないほど無理をしてしまっていて、逆にオフになるとバタッと気が抜けて一気に体調を崩してしまったりしました。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”