ガーシー砲被弾の綾野剛&新田真剣佑が結婚で目論む、イメージ回復とファン離れのジレンマ

公開日: 更新日:

■結婚発表にガーシー議員のリアクションは…

 実際、ガーシー議員も真剣佑や綾野の結婚について自身のオンラインサロンで、「俺に謝った人間とか、叩かれた人間はみんな結婚したら許されるみたいな空気感を出してんねんけど…」と話し、奥さんたちの手前、名誉棄損の訴えを起こしていなければ、これ以上の暴露しないことを明言している。自身のスキャンダルを封じたうえ、世間のイメージを回復されられるとすれば、これ以上ないタイミングでの結婚といえるが……。

「ガーシーさんの"口撃"を封じられたのは大きいですが、結婚によってファンは必ず離れますからね。これは業界では有名な話ですが、俳優やアイドルが結婚発表したら、ファンクラブの会員が3分の1減ることを覚悟しなくてはならないと言われてます。ただでさえ、ガーシー議員の暴露により、ファンの間には動揺が広がっていたはず。そのうえに結婚発表ですから、本人はもちろんのこと、事務所サイドもジレンマがあったと思いますよ…」(同・芸能プロ関係者)

 何かと女性関係のウワサの多かった真剣佑と綾野。これで年貢の納め時となるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 2

    巨人の“お家芸”今オフの「場当たり的補強」はフロント主導…来季もダメなら編成幹部の首が飛ぶ

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  5. 5

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

  1. 6

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  2. 7

    若林志穂さん「Nさん、早く捕まってください」と悲痛な叫び…直前に配信された対談動画に反応

  3. 8

    米倉涼子に降りかかった2度目の薬物疑惑…元交際相手逮捕も“尿検査シロ”で女優転身に成功した過去

  4. 9

    国民民主から維新に乗り換えた高市自民が「政治の安定」を掲げて「数合わせヤドカリ連立」を急ぐワケ

  5. 10

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで