鈴木福の“芸能人御用達”堀越高→慶大進学に「夢がある」の声!受験を乗り越えたことを称賛

公開日: 更新日:

 30日、タレントの鈴木福(18)が、堀越高校を卒業したことを自身のインスタグラムで報告した。
 
《コロナ禍で始まった高校生活。初めは不安だったし、校外学習や体育祭、文化祭が中止になったりと、辛い時もありました。校歌も一回も歌わず卒業したし笑 でも、楽しい学校生活でした!》

 こう高校生活を振り返った鈴木は4月から、慶応義塾大学に進学する。
 
《大学では「人に伝える表現」を多角的に研究し、俳優やタレントとしての現場では学べないことや、違った角度から表現を学び、新たな鈴木福になりたいと思っています》

 大学入学に向けて抱負を語った鈴木に対して、《卒業おめでとう!》《コロナで高校生活を十分楽しめなかった分、大学でたくさんの友だちから刺激をもらって楽しんでください》と、卒業、進学を祝福する声のほか、《堀越から慶応に行けるなんてスゴイ!》《夢がありますね》と、鈴木が受験を乗り越えたことを称える声もあがっている。
 
 偶然にも、鈴木が人気ドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系)で共演し、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」をヒットさせたタレントの芦田愛菜(18)も、慶大に進学する。だが、かつて芦田が慶応付属中に進学した際、2人が比較されたことがあったという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」