芦田愛菜、谷花音、鈴木福、本田望結…高学歴が話題の元子役たち“評価真っ二つ”のナゼ

公開日: 更新日:

 かつて天才子役と呼ばれた俳優たちの進路が話題になっている。芦田愛菜(18)、鈴木福(18)、本田望結(18)、谷花音(18)だ。芦田は中学受験を経て慶應義塾中等部に入学。慶應義塾女子高校から内部進学で慶應大学法学部政治学科に進学することが明らかになった。

 谷は大学名を明かしてはいないが、3月11日に「一般入試を終えて」と題した自身のブログを更新し、「本当に今までこんなに自分と闘った事がない貴重な時間を過ごして参りましたが、第一志望の大学に進学することはできませんでした。でも本気で走り抜けたので、やりきった満足感があり、すんなりと現実を受け入れる事が出来ました! これが、ガチの一般入試 泣いても笑っても一発勝負」「私が大学で一番学びたい外国語に力を入れている大学に合格することが出来たので、4月から大学生になります」などと報告した。

 芦田や谷の報道には、《芦田愛菜ちゃん慶応法学部か 内部進学て普段から成績上位取ってないと無理だろうしあれだけテレビ出て忙しい中だから更にすごい》《難関の慶應大法学部への進学もそうだが、育ちと教育の良さが自然に人柄に出ているのがまた素晴らしい》《谷花音ちゃん大学一般で受けたの好感度しかなくて好き》《一般入試で現役合格おめでとう 芸能人でもきちんと受験勉強して偉いと思う》などと祝福の声が相次いだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波