芦田愛菜は名門私大の法学部へ…学業+女優業の“二刀流”後は「女子アナ」に転身か?

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 女優の芦田愛菜(18)が、中学から通っている名門私立高校の系列大学の内部進学試験に合格し、4月から法学部政治学科に進学することがわかった。

 芦田は当初、医学部を目指していると報じられたこともあったが、中学生の時から医学部は選択肢に入っておらず、社会科学に関して幅広く学べる法学部政治学科を志望していたという。同学部は内部進学を目指す学生にとって医学部や経済学部に並ぶ人気があり、高校3年間でトップクラスの成績を収めていないと合格できない難関学部だ。

 受験のため女優業をセーブしてきた芦田だが、今後は学業と女優業の“二刀流”で活躍していくとみられる一方で、別の話も囁かれている。さる芸能関係者はこう話す。

「“天才子役”として一世を風靡した芦田ですが、学業を優先させてきた影響もあり、成長してからはこれといった代表作が見当たりません。まだ18歳ですから、これからですが、ある意味イロがついているので、層の厚い10代の女優の中で活躍し続けるのは思ったほど簡単ではないでしょう。元々読書好きの勉強家ですから、これから4年間の大学生活をおくった後、就職活動をして“女子アナ”になるという選択をすることも考えられます」

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