元櫻坂46原田葵のフジ入社で3人目 元坂道系アイドル→女子アナ“新潮流”の共通項

公開日: 更新日:

 元櫻坂46原田葵(22)がフジテレビにアナウンサーとして入社して話題になっている。

 原田アナは、法政大学社会学部卒。2015年8月に欅坂46(現櫻坂46)に1期生として加入し、大学受験に向けての活動休止を挟んで、22年1月にはグループからの卒業を発表していた。

 原田アナは、自身のインスタに、卒業式でのはかま姿の写真をアップし、「大学卒業と同時に新たな出発点。ここから自分らしくどう頑張るかで見える景色が変わるのかな、と思うとワクワクします」と新たな決意を投稿。プロフィル欄は、すでに「フジテレビアナウンス職 2023年入社」となっている。

 内定が報じられた際、原田アナの櫻坂内でのポジションについて、アイドル雑誌関係者は本紙にこう言っていた。

「15歳でオープニングメンバーとして加入しましたが、グループの中では、“小学生みたい”とイジられるほど、童顔で幼いキャラでした。途中、学業に専念するため、活動を休止していた時期もあり、決して中心的なメンバーではなかった。欅坂から櫻坂に変わってからも“櫻エイト”や“選抜メンバー”に入ったことはありません。しかし、頭はよくて、番組の学力調査の企画では、2回連続で1位になっており、『頭脳クイーン』を獲得しています」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」