上路雪江リポーターにW不倫報道…“デキる女”の苦しい言い訳と特大ブーメランの行方

公開日: 更新日:

 A氏とは、15年に「ビビット」で一緒に仕事するようになり、当時から“噂”はあったという。

 さらに上路が、19年に俳優の原田龍二(52)、そして20年には、アンジャッシュ渡部建(50)の不倫謝罪会見にリポーターとして参加していたことが大ブーメランになっている。

 原田の会見では、厳しい表情で「離婚というお話は出ていないのですか?」などと質問を飛ばしていたというが、現場に居合わせた記者はこう話す。

「囲み取材の時は、身長が高いので目立っていて、古参の芸能リポーターに交ざってヤケに張り切っていました」

 さるワイドショー関係者がこう付け加える。

■18日放送の「ゴゴスマ」でも話題に触れられず

「あまりつるまないタイプのようで、現場で会えば会釈くらいはしていましたが、印象はないですね。いつも凜としていて、質問の声もよく通って、デキる女って感じの雰囲気でしたが」

 “デキる女”も攻撃には強くても、防御にはめっぽう弱いのか、「トイレを借りただけ」という言い訳はいかにも切れ味が悪い。ちなみに18日放送の「ゴゴスマ」でもこの話題に触れられることはなかった。さる芸能関係者はこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった