篠田麻里子との不倫疑惑で訴えられた起業家の今…貝になって“静観”したやんごとなき事情

公開日: 更新日:

 3月23日、インスタグラムで元夫との連名で離婚したことを発表した元AKB48篠田麻里子(36)。

 19年に、3歳年下の元夫の実業家、T氏と交際0日で電撃婚した篠田は翌年3月には女児を出産し、アイドルからママタレに転身した。

■元夫が一転「信じる」と矛を収めて離婚成立

 その後、T氏が篠田の不倫を疑い、泥沼の離婚騒動へと発展していったが、《私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》と、T氏が矛を収める形で離婚が成立した。

 離婚騒動の渦中で、篠田の不倫を裏づける数々の証拠の存在を週刊誌に報じられたが、篠田との不倫関係が疑われた起業家のA氏を、T氏が提訴していたことも明らかになっている。

 A氏は宿泊予約サイトで起業後、大手通信会社に過半数の株を売却。社長を退任後、21年に再び旅行関連のベンチャー企業を立ち上げた連続起業家で、2人の子どもがいる既婚者だという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 3

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  1. 6

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 7

    小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと

  3. 8

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 9

    「しんぶん赤旗」と橋下徹氏がタッグを組んだ“維新叩き”に自民党が喜ぶ構図

  5. 10

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み