市川猿之助にのしかかる賠償金地獄…映画「緊急取調室」公開中止なら20億円請求の可能性

公開日: 更新日:

「スーパー歌舞伎」も違約金が発生するか?

 一方、今月3日からスタートした歌舞伎座での公演「六月大歌舞伎」の、「傾城反魂香」(昼の部)で同門・澤瀉屋の市川中車と共演する予定になっていたが、幸いにも歌舞伎の演目においては違約金などは請求されないという。

「むかしから代役という保険制度があるからです。病気やケガになった時の互助組織です。もちろん心中までも想定しているわけではありませんが……」(梨園関係者)

 しかし、梨園関係者を心配させているのが澤瀉屋にとって唯一無二の十八番であるスーパー歌舞伎の演目だという。来年2月から新橋演舞場において「スーパー歌舞伎Ⅱ 鬼滅の刃」が予定されているからだ。

「猿之助が主演かつ総合演出を兼ねているんです。果たして誰がこの大役を担うのか、あるいは演目を変えるのか。このスーパー歌舞伎に至っては違約金が発生する可能性も否定できません」(梨園関係者=前出)

 現在、警視庁の取り調べに応じている猿之助だが、自慢の骨董品を処分しただけでは到底、カバーできない金額がのしかかる可能性がある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か