広末涼子W不倫疑惑に広がる“妙な納得感” 同世代アンチ女性は数々の奇行に眉をひそめてきた

公開日: 更新日:

 6月8日発売の「週刊文春」が広末涼子(42)とミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫疑惑を報じた。広末の所属事務所は公式サイトで、《プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております。お騒がせして申し訳ございませんでした》と早々に謝罪し、火消しに回ったが“鎮火”は容易ではなさそうだ。

 広末が出演していたキリンビール「本麒麟」のCM動画が公式サイトから即座に削除され、ほかのスポンサーも騒動の推移を見守っている状況だという。3児の母である広末は最近、“いいお母さん”のイメージで売っていたことから、歯車が逆回転しつつあるようにも見えるが、広末と同年代の女性たちは今回の不倫騒動にさほど驚いていない様子だ。その理由について、ある芸能事務所幹部はこのように説明する。

「広末さんは10代から40代になった現在に至るまで、男性からはものすごい人気ですが、同世代の女性の中にはアンチもいます。広末さんのストレートな言動が本能的な警戒感を抱かせるのでしょう。広末さんは16~17歳当時、ノートに《二兎を追うものだけが二兎を得る》と書いていたそうです。人一倍努力もするが、裏を返せば自分の欲望に忠実だという見方もできます。だから、今回の不倫騒動も納得はしても、さほど驚く女性が少ないのだと思います」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言