今年も五月病の季節…「すぐ辞めたがる新入社員」を引き留める必要はあるのか?
12連休なんて人もいたGWも明けた。管理職はいろいろな意味でユーウツか。
〈新入社員の子、寿退社で笑う まだ4月中旬だよ?笑 研修中どんな気持ちだったのやら〉
先月、そんなXのポストがバズっていたが、イマドキの新入社員はどんな理由で退職を切り出してくるか分からない。
「会社の規模にもよりますが、1人70万~80万円ぐらいの採用コストをかけて丁重にお迎えして、かさ上げした初任給も支払ったのに意味不明な理由で早期退職されたら、やるせないですよねえ」と、ある人事コンサルタントがこう続ける。
「だからと言って、無理やり引き留めようとしたら、イマドキは“慰留ハラスメント”で訴えられるリスクがあります。腹立ちまぎれに『そんなことじゃ、どこでも通用しないぞ』と語気を荒らげたら、『脅された』『人格否定された』とSNSで拡散されかねない」
とりあえず穏やかに退職理由を聞いて、会社としてできそうな改善策を示して、それでも意思が固いようなら。というか、たった1、2カ月で辞めたがる、こらえ性のない新人に、引き留めるだけの価値が本当にあるのかどうか。
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