山下達郎への失望感で影響が心配なジャニタレたち…そしてこの冬の「クリスマス・イブ」にも

公開日: 更新日:

 7日にスタートした生田斗真(38)主演の連ドラ「警部補ダイマジン」(テレビ朝日系=金曜夜11時15分)もそのひとつ。7月期ドラマで「出演が楽しみな主演俳優」(「クランクイン!」調査)で1位に選ばれたSnow Man目黒蓮(26)の「トリリオンゲーム」(TBS系=金曜夜10時)も14日から始まる。

■Kinki Kids、「関ジャム 完全燃SHOW」への影響も…

「もちろん《タレントに罪はない》派もいますが、《もうジャニタレが出ていたら見ない》派も増えています。デビュー曲から山下さんに楽曲を提供してもらっているKinki Kidsあたりも影響が出るかも。ドラマではありませんが、関ジャニ∞の音楽バラエティー番組『関ジャム 完全燃SHOW』も、もしかしたら……。滅多にテレビに出ない山下さんが昨年6月、静止画と音声だけとはいえ、自身の特集回に出演していますし、かつては松尾さんもコメンテーターとしてたまに出演していましたしね。山下さんの曲をCMでは使わないなんて流れが起きかねないほど反感を買っていますし、果たして今年のクリスマスに山下さんのアノ曲は流れるんでしょうか」(前出の在京キー局プロデューサー)

 山下達郎騒動は、いろいろなところで《残念》な結果を生みそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」