雪平莉左に続け!「美しすぎるラウンドガール」からブレークという“新潮流”

公開日: 更新日:

 昨年6月の井上尚弥vsドネア戦のラウンドガールで「美しすぎるラウンドガール」として話題となり、一躍ブレークしたグラビアアイドル雪平莉左(29)。それに続けとばかりに、雪平と同じ事務所の後輩で、今年4月の那須川天心のプロボクシングデビュー戦でラウンドガールを務めた新唯(25)が発売中の「FLASH」で、初のソログラビアに挑戦し、水着姿で美ボディーを披露して話題となっている。

 新は栃木県出身。看護師として働いていたところスカウトされデビュー。身長163センチ、B82・W56・H84というスレンダーなボティーに“小顔に黒髪ショート”で注目を集めた。グラビアでは、なかなかの角度でヒップに食い込んだハイレグ姿も披露している。グラビアアイドル評論家の織田祐二氏はこう話す。

「『美しすぎるビールの売り子』『美しすぎる雀士』『美しすぎる海女』『美しすぎる政治家』など“美しすぎる○○”は定期的に話題になります。ビールの売り子では、おのののかやほのか、雀士では高宮まりや岡田紗佳などが印象的ですね。1人ブレークすると、同じ分野で何人かブレークが続くケースも多いです。近年はあまりいなかったのですが、雪平さんがブレークしたことで、今は、『ラウンドガール』が注目されているんじゃないでしょうか」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋