“美しすぎるラウンドガール”雪平莉左が明かす 井上尚弥vsドネア戦後に涙を見せたワケ

公開日: 更新日:

 ──昨年6月の井上尚弥VSドネア戦のラウンドガールで一躍有名になりました。

「すごい反響をいただいて。SNSは全部合わせてフォロワー14万人くらいだったんですが、あの後、インスタ67万人、ツイッター37万人と一気に100万人以上になって驚きました」

 ──あの時の雪平さんの涙も話題になりました。

「満員のさいたまスーパーアリーナのお客さんにも圧倒されましたし、私たちラウンドガールは、試合を間近で見ているので、血や汗とかも飛んできます。ドネア選手は2ラウンドで負けてしまったのですが、負けた後も会場に頭を下げたりして礼儀正しくて、勝った井上選手も、ドネア選手のことをインタビューで称えていて。命をかけて戦った後のスポーツマンシップにグッときましたね」

 ──元々芸能界には憧れがありましたか?

「周りに芸能活動をやっている子はいなかったので、特に希望はしていませんでしたね。デビュー前は、インテリアの会社で事務や接客、家具の搬入の手配とか、3年間、普通の会社員をしていました」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”