森光子さんのすごい記憶力 ドラマの中身から何から何まで覚えていた

公開日: 更新日:

森光子の巻

 アタシが「時間ですよ」の第1シリーズに初めて出たときは、近所の不良娘の役。銭湯荒らしで、舞台になる松の湯でいつもケンカばかりしているの。

 この場面がドラマの売りのひとつだった。ここの読者はゼッタイ覚えているでしょ、そう、女性の脱衣所と風呂場に服を着たまま乱入して大騒ぎする場面よ。そこで裸の女の子たちが逃げ回るの。で、なぜか若い子ばかりなのよね(笑)。日刊ゲンダイの読者諸兄も中学生くらいの時にコーフンして見ていたんじゃないですか(笑)。

 で、次のシリーズから前回お話しした由利徹さんの娘役でレギュラーになったの。その頃から、堺正章さんと樹木希林さん(当時は悠木千帆さん)の掛け合いを見て、「すごいなあ、こうやって体でいろんなことを覚えていくんだなあ」って。

 今、アタシがやっている笑いの基本はあの頃培われたんだと思います。間とか動きとかね。堺さんと希林さんのテンポがバッチリはまっていたの。ホントにおかしかった。

 でね、前置きが長くなっちゃったけど、ここで今回ご登場願う昭和のアーティストは森光子さん。いまさら、アタシがご紹介するまでもないですよね。押しも押されもせぬ昭和の大女優。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    新木優子と結婚した中島裕翔は大正解! 吉田羊との“合鍵愛”報道から10年目…

  3. 3

    二軍で塩漬け、移籍も厳しい…阪神・梅野隆太郎に残された“代打の神様”への道

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  5. 5

    連続出塁記録に黄信号…ドジャース大谷翔平の本拠地6連戦が“鬼門”になるワケ

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    中島裕翔に新木優子と熱愛報道 ファンから囁かれるHey! Say! JUMP脱退の背景と“問題児”の過去

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    完全復活を遂げた吉田羊と"7連泊愛"中島裕翔の明暗…恋路を阻んだ"大物"による8年前の追放劇

  5. 10

    トランプ大統領に「認知能力低下」説が急浮上 タガが外れた暴言連発で“身内”MAGA派からも正気を疑う声