著者のコラム一覧
本多正識漫才作家

1958年、大阪府生まれ。漫才作家。オール阪神・巨人の漫才台本をはじめ、テレビ、ラジオ、新喜劇などの台本を執筆。また吉本NSCの名物講師で、1万人以上の芸人志望生を指導。「素顔の岡村隆史」(ヨシモトブックス)、「笑おうね生きようね いじめられ体験乗り越えて」(小学館)などの著書がある。新著「1秒で答えをつくる力──お笑い芸人が学ぶ『切り返し』のプロになる48の技術」(ダイヤモンド社)が発売中。

祇園はM-1敗者復活戦目前でコロナ感染「ネタの選択を迷いに迷った結果、あきらめがつきました」

公開日: 更新日:

 祇園といえば、2020年の「M-1」で敗者復活戦が決まっていたのにコロナで無念の出場辞退の報道で覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 木﨑君(写真左)と櫻井君(同右)の2人はNSC大阪28期生で、同期にはアインシュタインの稲田君やすゑひろがりずがいます。入学中に同期同士でコンビを組んだものの、卒業後、活動中に行き詰まりを感じて、櫻井君から切り出し、解散しました。そして、櫻井君は別の人とコンビを組みますが、木﨑君は「祇園以外ではやるつもりはないから、辞める」と芸人自体を辞めてしまい、ケーブルテレビの訪問販売のアルバイトに転身。何をやっても優秀な木﨑君は違うエリアに出張に出るほどの実績を残していました。そして1年後、解散を持ちかけた櫻井君が「やっぱり木﨑でないとアカン」ということで“一般人”に戻っていた木﨑君を食事に誘い、再結成を切り出そうとしたのですが、自分から解散を言いだしたこともあり、なかなか言えず……木﨑君の方から「俺は今日、もう一回組む気で来てる」と言われ、再結成。櫻井君いわく「まるで恋愛ドラマのようでした」という極めて珍しいパターンで復縁したコンビです。この話を聞き、ホンマにコンビは縁やなぁ、と改めて思いました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網