松岡茉優「最高の教師」1回休みに不満の声 気になる芦田愛菜の“存否”と「24時間テレビ」叩き

公開日: 更新日:

《タイムリープものだと「ブラッシュアップライフ」には勝てないでしょ》《二番煎じと思っちゃった》《内容が暗い》などなど、7月15日の初回放送後は辛口の感想が目立った連ドラ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系=土曜夜10時)。

 主演は松岡茉優(28)。言うまでもないが、比較対象として名前が上がった「ブラッシュアップライフ」は今年1月期に放送された、あのバカリズム(47)脚本のタイムリープものの連ドラのことである。

「同じ日テレ系の『ブラッシュアップライフ』の全話平均は6%台とぼちぼちだったものの、回を重ねるごとに熱烈なファンが増えて、考察合戦も盛んに。この流れは『最高の教師』にも当てはまります。いや、初回の評判が芳しくなかったのに、今やここまで視聴者を夢中にさせているという点を考えると、この時点で《大成功》の判を押してもいいかもしれません」(エンタメサイトディレクター)

 確かに「最高の教師」は当初目立った《暗い》《つらい》といった声も薄れていき、今では《体感10分!》《面白くて引き込まれる》《毎回泣いちゃう》などなど、ベタ褒めのコメント声が目立つ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」