旧ジャニ勢ゼロでもNHK紅白は史上最低視聴率更新か…“空き枠”の顔ぶれに若い世代も無関心

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俳優・大泉洋の「歌手として初出場」がボーダレス?

 業界人からも、こうした疑問や失望の声ばかり聞こえてくる今回の紅白。NHKは「ボーダレス 超えてつながる大みそか」とのテーマをHPに掲げ、新型コロナ禍で遠ざかっていた日常を取り戻しつつある今だからこそ、「音楽の力」でできることを模索したのだと訴える。

《今年の紅白で届ける歌の数々は、きっと皆さんを勇気づけ、離れた家族に安らぎをもたらし、まだ見ぬ海外の友人を笑顔にしてくれると思います。テレビ放送開始70年、節目の年の大みそか。最高で最幸なライブエンターテインメントをお届けします!》

 しかし今回発表の44組には、46回目の石川さゆり、36回目の郷ひろみと、またかというような、いつもの顔ぶれが目立つ。また、昨年まで3年連続司会の俳優・大泉洋は歌手として初出場するというが、そこにはNHKの音楽番組「SONGS」の司会を務めているということとの関連が取り沙汰される。

「おなじ北海道の玉置浩二プロデュースで、その楽曲を『SONGS』で大泉洋は歌っていたのを思い出した。マルチな活躍うんぬんが出演理由らしいが、それが今回のテーマの“ボーダレス”というならば、開いた口が塞がらない」と音楽関係者は言い、こう吐き捨てた。

「一体、誰が見るんでしょうね、こんな紅白」

 史上最低視聴率更新か。 

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