長澤まさみはインスタ投稿全削除、北川景子は終了…「女優のブランディング的には正解」の声

公開日: 更新日:

 女優たちのインスタグラムの話題が続いている。最も注目を集めたのは、長澤まさみ(36)で、11月下旬に突然インスタグラムの投稿を1件だけ残して全削除したため、その異変に気づいたファンたちが続々と心配の声を上げ、Xのトレンドに入るなど波紋が広がった。

 大河ドラマ「どうする家康」で、お市と茶々の2役の演じ分けが評価されている北川景子(37)も、16日にインスタグラムで、年内でアカウントを閉鎖することがアナウンスされ、ファンからは悲しみの声が上がった。その一方で、「女優のブランディングとしてSNSとは距離を置くのが正解」という声も目立つ。

《長澤まさみもそうだけど、もうSNSの時代も終わりが近づいてるんだろうなって思う》

《北川景子さんも長澤まさみさんもSNSなんかしなくても自然と惹きつけて注目を集めてしまいますからする必要もないでしょう》

《女優は、インスタなんてしなくていい。私生活が見えたら、作品に入り込めない人もいるし。映像の中で、手の届かない存在が、女優の本来の姿だと思う》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解