沢尻エリカが女性誌の表紙飾るも逆風止まず…人気回復の秘策は「帰蝶」との共演か

公開日: 更新日:

 12月22日に発売されるファッション誌「GINGER」(2024年3月号)の表紙を女優の沢尻エリカ(37)が飾っていることが、同誌のインスタグラムで発表された。

 沢尻といえば2019年11月にMDMAなどの所持で逮捕。裁判では「女優への復帰は考えていない」と明かしていたものの、かねてから復帰が噂されていたのはご存じの通り。8月には所属事務所たるエイベックスの松浦勝人会長(59)のYouTube動画に出演するなど、復帰は秒読みとみられていた。

 沢尻の復帰に対しては、かねてからそれを良しとしない声がネット上に溢れている。今回の一件に関しても《若い頃から薬中どっぷりだった人が華々しく表紙で復帰とか、本当に芸能界って甘い》といった批判が出るなど、まだまだ世間の風当たりは強いようだ。

 そんな沢尻だが、人気回復の“秘策”があると、週刊誌芸能記者が明かす。

川口春奈のYouTubeに出演してしまうのです。川口は沢尻がNHK大河ドラマ麒麟がくる』で演じるはずだった帰蝶役を見事代役で演じきったことが記憶に新しいですが、そこに敢えて出演し、対談などをすれば良いのです。内容は代役を押し付ける結果になってしまったことへの謝罪など必要ないですし、『麒麟がくる』の話題すらいらないでしょう。2人がただただ笑顔で対談しているだけで、世間は怒る理由をなくすでしょう」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」