2023年「芸能人の結婚」を総ざらい 「水卜麻美アナ×中村倫也」が好印象No.1に輝いたワケ

公開日: 更新日:

 今年も残すところあと半月。この一年も芸能人の結婚が芸能ニュースを賑わせたが、結婚情報メディア「ハウツーマリー」編集部が、20~60代の男女100人を対象に「2023年に結婚した芸能人夫婦の中で最も憧れるカップル」を発表している。

 その結果、66票という圧倒的な得票数で第1位を獲得したのは、中村倫也(36)×水卜麻美アナウンサー(36)(3月)だった。それ以下、2位は葉山奨之×きゃりーぱみゅぱみゅ(3月)、3位は、GENERATIONSの片寄涼太土屋太鳳(1月)と続く。水トアナ×中村倫也に関しては、「お付き合いしている事すら全くバレないくらいお互いきちんとされていたし、お互いに支え合っている印象が強い。中村さんのボケを水卜ちゃんが突っ込むとか、料理が得意な中村さんなので水卜ちゃんと2人で料理ができたり2人でいつまでも楽しい夫婦でいる予想が一番つくから」などの理由が挙げられている。

 ふたりの結婚発表をめぐっては、水卜アナが総合司会を務める「ZIP!」(3月27日放送)で、大幅な時間を割いて「生報告」が行われ、中村も出演。当時、水卜アナが結婚を報告したインスタグラムでは、74.7万もの「いいね」が付けられ祝福ムードにあふれた。その印象が強烈だったと考えられる。芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波