著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

広末涼子とのW不倫騒動から半年…離婚の鳥羽周作シェフ“年収4億円”失っても未練タラタラの現在地

公開日: 更新日:

 6月に「週刊文春」が報じた広末涼子(43)と鳥羽周作シェフ(45)の“ダブル不倫騒動”から半年……あの2人はどうしているのだろうか。広末は不倫発覚後、所属事務所が“無期限の謹慎処分”を発表、その約1カ月半後には13年間連れ添ったキャンドル・ジュンこと井筒順氏(49)との離婚も成立した。芸能関係者によれば「復帰はぜひうちで……」というオファーが次々に舞い込み、事務所的にも「あとはタイミングを待つだけの状態」だという。

 一方の鳥羽氏といえば、“大人気シェフ”として飛ぶ鳥を落とす勢いで頭角を現していた活動を全て撤退、中止。約40社あったといわれるクライアントもほぼほぼ一斉に手を引き、4億円を軽く超える年収を失い、築き上げた信頼も貯金も大幅に減らしたといわれている。

■金髪姿で「攻めます!」の意味深投稿

 今は長野県のレストランや都内の店舗で厨房に立ち裏方に徹しているようだが、12月6日、自身のインスタグラムのストーリーズに「攻めます!」という意味深なコメントと金色に染めた髪を披露し、こちらも人気料理人としてのプロジェクトがいくつか復活しつつあるような話も聞こえている状態だ。一部の女性誌によれば“大人気料理人・鳥羽周作シェフ”の店はスキャンダル以前の賑わいが戻りつつあるようで、週末には予約が取れなくなってきていると報道されている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か