スピードワゴン小沢一敬“女衒報道”否定で動向に注目 松本人志に続き裁判でケジメつけるのか

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■行動に何ら恥じる点はない

 芸能活動を休止して裁判に臨むと発表した松本に追随するかのように、小沢の所属事務所、ホリプロコムは9日、次のようにコメントを発表。

「皆様におかれましてはご心配をお掛けし、大変申し訳ございません。スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります。一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」

 一連の報道でファンをがっかりさせた小沢だったが、“女衒疑惑”自体を否定した。

「音楽通で知られる小沢は、音楽愛に溢れた発言をたびたびしていて、敬愛するアーティストと対面した際には音楽少年のごとく目を輝かせて、楽曲のすばらしさについて力説するなど、アーティスト本人が驚くほどのマニアぶりを披露しています。それだけに、今回報じられた小沢の女衒ぶりとの落差に信じられないといった声が多数あがっています」(前出・芸能ライター)

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