ドジャース大谷翔平「スイーパー」より「カーブ」多投に2つのメリット

公開日: 更新日:

 今季、オープン戦からカーブを多投しているのが大谷翔平(31=ドジャース)だ。

 日本時間1日の今季初登板はカーブが全投球の24%を占めた。9日のブルージェイズ戦は6回4安打1失点。今季はカーブが新たな勝負球だとメディアを通じて喧伝されたためなのか、初戦ほど使わなかったものの、要所で縦に大きく割れるカーブを投じた。

 そこへいくと投げる割合も横への変化量も少なくなったのがスイーパーだ。2023年WBC決勝(米国戦)の最後にトラウトを三振に仕留めた大谷の勝負球だったが、スイーパーよりカーブを多く投げるメリットは主に2つあるという。

「ひとつは肘へのダメージが減ることです。大谷は2度目の手術から復帰して以降、投球フォームが変化した。テイクバックで体を後ろに倒し、右手をすぐにトップの位置にもっていきやすくなった。こうすることで腕は縦振りになり、カーブも投げやすくなる。腕が体から離れて横にブン回すイメージだったスイーパーと比べて、肘へのダメージは確実に少ないといいます」(特派員のひとり)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  2. 2

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  5. 5

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  1. 6

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  2. 7

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  3. 8

    大和証券グループ「オリックス銀行を3700億円で買収」の皮算用

  4. 9

    「浜崎あゆみの父が見つかった?」と一部で話題に 本人がかつてラジオで明かしていた「両親の離婚」

  5. 10

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?