マスターズ「初出場」からスゴかった松山英樹の異次元ぶり…初挑戦の片岡尚之は例のごとく最下位発進

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【マスターズ】第1日

 2021年大会の優勝で日本のゴルフファンを歓喜させた松山英樹(34)。早いものであれからもう5年だ。2度目の頂点を狙う今年は、21位だった昨年より「状態はいい」という。

 もう一人の日本選手は、昨年の日本オープン優勝で出場権を得た片岡尚之(28)。松山の東北福祉大の後輩だ。経験がものをいうマスターズでどんなプレーをするか注目される。

「初出場」といえば、歴代日本人の成績を見ると、松山のすごさが分かる。

 主に1980年代から日本のゴルフ界を牽引した「AON」こと、青木功、尾崎将司、中嶋常幸も初挑戦はオーガスタの洗礼を浴びた。最速出場の尾崎はプロ3年目、初の賞金王になった翌年の1972年大会に招待されたが予選の2日間で姿を消した。

 前年国内5勝で74年の大会に初出場した青木も予選を通らず、78年に23歳でオーガスタに乗り込んだ中嶋は2日目の13番でクリークに2度つかまり11オン2パットの13を叩き予選落ちしている。87年はAONの3人揃っての出場だったが、1人も決勝へ進めなかった。ちなみに青木のベストは85年16位、尾崎は73年8位、中嶋も86年8位だ。

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