人数で圧倒AKB48グループvsキー局席巻の坂道グループで火花!元アイドル“女子アナ対決”勃発中

公開日: 更新日:

先陣を切った元NMB48村上文香

 ここ数年は「AKB48グループ」や「坂道グループ」の元メンバーが活躍している傾向がある。その先陣を切ったのが、元NMB48村上文香。グループ卒業後に、地方ながらNHK大津で契約アナウンサーとして採用された。村上に続いて元SKE48柴田阿弥がセント・フォースに所属して、フリーアナとして活動開始。一方、2018年には乃木坂46の1期生の市來玲奈日本テレビ女子アナになり、大きな話題を呼んだ。市來が女子アナになった以降もグループ卒業後に、女子アナになる元メンバーが急増している。

 乃木坂46はAKB48の公式ライバルという触れ込みでデビューしたこともあり、当時から何かと比較されていたので、女子アナでも公式ライバルという見方をするファンも多い。“AKB48対乃木坂46バトル”が、土俵を変えて繰り広げるようになったわけだ。

 AKB48からは、47都道府県出身者が集まったチーム8出身の山本瑠香(和歌山県出身)、佐藤朱(宮城県出身)、吉川七瀬(千葉県出身)らが地方局やフリーの女子アナになっている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  3. 3

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  4. 4

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  5. 5

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  1. 6

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  2. 7

    高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避

  3. 8

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった

  4. 9

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  5. 10

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督