鳥羽周作シェフがハイテンションなノリで完全復活…謹慎続く広末涼子との結婚はどうなる?

公開日: 更新日:

ほとぼりが冷めたら…

 一方の広末は、不倫スキャンダルを受けて鳥羽シェフより一足先に前夫のキャンドル・ジュン氏(50)との離婚は成立したが、所属事務所による無期限謹慎処分は今もなお続いている。そこでかねて注目を集めているのが、不倫&離婚を経て広末と鳥羽シェフが再婚するのか否か。

「鳥羽さんの場合は明るく豪快な人柄や公私共にどこまでも貪欲な姿勢が人を引きつける魅力なのかもしれませんが、結局のところシェフだから、ファンの多くは彼の料理のファンで、レシピのファン。1人暮らしの1人飯ともなれば、これまで以上にユーチューブも人気を集めるのではないでしょうか。一方の広末の事務所も、広末が強行的に独立しようとしない限り、看板女優の彼女を見限ることは考えにくい。ほとぼりが冷めれば復帰はあり得るでしょう。再婚までに少し時間はかかるかもしれませんが、2人の離婚の時の対応の早さをみたら、意志の固さも感じます。鳥羽シェフもそれを原動力に仕事に精を出せているんではないですか」(芸能関係者)

 実際、鳥羽シェフはレストラン「sio」の代表を退任した後も、公に顔を出さずとも長野県小谷村に古民家レストラン「NAGANO」をオープンさせるなど、仕事には精力的だった。

 次は、広末の女優復帰が先か、2人の結婚発表が先になるか、鳥羽シェフの不屈の精神があれば、広末の未来も明るいかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    北乃きいが「まるで別人!」と話題…フジ「ぽかぽか」でみせた貫禄たっぷりの“まん丸”変化

    北乃きいが「まるで別人!」と話題…フジ「ぽかぽか」でみせた貫禄たっぷりの“まん丸”変化

  2. 2
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 3
    鹿児島・山形屋は経営破綻、宮崎・シーガイアが転売…南九州を襲った2つの衝撃

    鹿児島・山形屋は経営破綻、宮崎・シーガイアが転売…南九州を襲った2つの衝撃

  4. 4
    (6)「パンツを脱いできなさい」デビュー当時の志穂美悦子に指示したワケ

    (6)「パンツを脱いできなさい」デビュー当時の志穂美悦子に指示したワケ

  5. 5
    ビール業界の有名社長が実践 自宅で缶ビールをおいしく飲む“目から鱗”なルール

    ビール業界の有名社長が実践 自宅で缶ビールをおいしく飲む“目から鱗”なルール

  1. 6
    マレーシア「ららぽーと」に地元住民がソッポ…最大の誤算は歴史遺産を甘く見たこと

    マレーシア「ららぽーと」に地元住民がソッポ…最大の誤算は歴史遺産を甘く見たこと

  2. 7
    静岡県知事選で「4連敗」の目 自民党本部の推薦が“逆効果”、情勢調査で告示後に差が拡大の衝撃

    静岡県知事選で「4連敗」の目 自民党本部の推薦が“逆効果”、情勢調査で告示後に差が拡大の衝撃

  3. 8
    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9
    若林志穂vs長渕剛の対立で最も目についたのは「意味不明」「わからない」という感想だった

    若林志穂vs長渕剛の対立で最も目についたのは「意味不明」「わからない」という感想だった

  5. 10
    “絶対に断らない女”山田真貴子元報道官がフジテレビに天下りへ 総務官僚時代に高額接待で猛批判浴びる

    “絶対に断らない女”山田真貴子元報道官がフジテレビに天下りへ 総務官僚時代に高額接待で猛批判浴びる