山里亮太「日テレへの警鐘」で存在感 踏み込んだ発言のウラに妻・蒼井優の“苦い記憶”

公開日: 更新日:

 2023年10月期に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者、芦原妃名子さんが急死した件で、同局系『DayDay.』でMCを務めるお笑いコンビ・南海キャンディーズ山里亮太(46)が1月30日、この問題についてこのように語った。

「つらい話ですけど、日本テレビの方からもコメントとして出てたんですけど、そこで少し思うのは、万全の体制をこちらはとってましたよ、という風に取られてしまう、そう感じる文言だったので、そうじゃなく、多分日本テレビももちろんのこと、このことに関しては今から徹底的に動くんだろうなと思います」

 日本テレビは《芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。日本テレビとして、大変重く受け止めております。ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます》とコメントを出した。山里はこのことについて、自らの言葉で思いを述べたのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  3. 3

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  4. 4

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督

  5. 5

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  1. 6

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  2. 7

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  3. 8

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  4. 9

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  5. 10

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い