元日テレ笹崎里菜アナが女性誌サイトに「一個人として連載開始」…中丸雄一ファンがモヤモヤするワケ

公開日: 更新日:

 また日テレ退社時に説明もないまま、中丸との結婚後に、突如フリー転身や連載を明かすという笹崎さんの用意周到さも、中丸ファンのモヤモヤを招いているようだ。

「『CLASSY.』のターゲットは、“人生のいちばんいい時期である20代後半から30代前半を十全に謳歌する都市型の女性”です。結婚を契機にさらに自分のやりたい仕事を自由にやっていこうとする笹崎さんのたくましい姿勢に憧れる人もいる半面、独身で自立して働いている女性や、実は厳しい家計をやりくりしながら生活している子育て世代の主婦層には笹崎さんの姿がまぶし過ぎるように思えるのかもしれません」(女性誌関係者)

 笹崎さんのように仕事と結婚の両立しながらステップアップしようとする女性がもっともっと増えれば、こうしたモヤモヤも解消されていくのかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  2. 2

    ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円?

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    吉沢亮「国宝」150億円突破も手放しで喜べない…堺雅人“半沢直樹ブーム”と似て非なるギャラ高騰の行方

  1. 6

    「SIAM SHADE」DAITAがメンバー4人を提訴報道…人気バンドを巡る金銭問題と、「GLAY」は別格のワケ

  2. 7

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 10

    《あの方のこと?》ラルクhydeの「太っていくロックアーティストになりたくない」発言が物議