著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

キムタクは今どうしている? 画面から消えても誰も何も困っていない現実

公開日: 更新日:

 そういえば、木村拓哉って、今、何してるんだっけ? マクドナルドのCMで、ノリノリで踊るおちゃめな堺雅人を見ながら、ふと思った。

 50歳の堺と51歳のキムタクは同年代だが、キムタクのは、やってた時に違和感しかなかった。一方の堺はというと、実に楽しそう。はじけっぷりに見ているこちらも笑顔になる。なんならマック、久しぶりに食べてみようかという気にさえなる。

 同じくマックのCMで松田龍平バージョンもある。こちらは堺とは違って「孤独のグルメ」の井之頭五郎よろしく心の声で近くに座った女の子と会話する。真面目さとかわいさが絶妙のバランスだ。松田40歳。

 どちらもキムタクのCMからは感じられなかったものだ。広瀬すず相手に、「イケてる俺」を前面に押し出して若ぶる感じが痛々しかった。旧ジャニーズ問題絡みなのか終わってホッとした。

 キムタクのCMはどれも同じパターン。芦田愛菜相手にアルバイトしていたり、女子高生相手に地底人になったり。もっと年相応にできないものかと思った。無理にやらされているかもしれないけれど。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  4. 4

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  5. 5

    王林が地元事務所復帰でいよいよ夢に一直線? 虎視眈々と狙う「青森県知事」への現実味

  1. 6

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  2. 7

    フジ「月9」ドラマ初主演の北村匠海 映画では“共演者連続逮捕”のジンクスに見舞われたが…

  3. 8

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    エプスタイン問題とイランは地続き…異例の「メラニア演説」で広がる波紋、トランプ大統領の性虐待疑惑が再燃