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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

趣里は浜辺美波に女優として負けたのか?「ブギウギ」vs「らんまん」で視聴率の明暗が鮮明に

公開日: 更新日:

 となると、朝ドラのヒロインに求められる“理想像”とは一体何なのか?

ドラマの題材にもよりますが、2018年度前期『半分、青い。』の永野芽郁(24)が分かりやすい例でしょうか。ズバリ言えば“癖がなく、素直な、芯の強い女性”を表現できる女優ということです」(テレビ関係者)

 浜辺と趣里、そして現在の伊藤沙莉、続く橋本環奈(25)、今田美桜(27)……。朝ドラのヒロイン女優たちの今後に注目したい。

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