本田翼が女優&コスメプロデュース“二足のわらじ”で正念場…SNSの「脚組みショット」にツッコミ多数

公開日: 更新日:

「本田さんは22年10月期に主演したTBSドラマ『君の花になる』の視聴率がふるわなかったことで、その影響が少しずつ出始めています。プライベートで青年医師との交際報道があったことも痛手でした。ピーク時よりも出演CMが大幅に減っています」(広告代理店関係者)

■ブラトップ姿のショットは《女だけど惚れる》と同性から好評

 そんな本田は最近、“二足のわらじ”を履き始めた。コスメブランド「バイティースリー(By ttt.)」のプロデュースに乗り出し、9日には誕生記念発表会に登場。背中が大きく開いた白のワンピースを着用したことで報道陣の注目を集めたが、3月下旬にはブラトップ姿できれいに割れた腹筋をインスタに投稿。同ブランドの撮影のオフショットで、宣伝のための写真だったが、《女だけど惚れる》《カッコ良すぎます 見惚れるちゃう》などと同性からの支持を集めた。

 本田はコアな男性ファンにサービスするより、カッコイイ路線で女性支持を集めた方が息長く活躍できそうだ。二兎を追い始めた本田はこれからが正念場だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因