著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

本田翼は新CMが好評も、スポンサー離れ鮮明…“休眠”状態のYouTubeと今後の女優活動は?

公開日: 更新日:

 本田翼(31)が出演するZOZOTOWNの新CMが12日よりオンエアされて好評を博している。そんな本田がファンを大喜びさせたのは、8月29日の深夜(30日未明)、『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の生放送にゲスト出演したこと。CM以外の地上波テレビ・ラジオでいえば、3月18日の深夜ドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』以来、実に半年ぶりの公の場登場となった。

「ドラマで共演してから何年か一緒にいるけどお互いに深い話は一切したことがない」けど仲良く遊んでいるというあのが、4月10日以降休眠状態が続く本田のYouTubeチャンネルについて「やんないの? 凄い人数の人が待ってると思うヨ」と突っ込みを入れる場面もあった。

 この件についてテレビ関係者に話を聞くと、やはり春過ぎ頃からの本田のスケジュールに首を傾げていたという。

「昨年10月期のTBS系『君の花になる』は、自身初めてのプライム・タイム枠の主演ドラマでしたが、これ以降仕事の量が少しずつ減っているんです。今年1月期の深夜枠『6秒間の~』以降は全く連ドラ出演もなく、所属事務所からは“最低でも年に2本のドラマ出演”が本田の営業方針だと聞いていたのですが……」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    すい臓がんの治療が成功しやすい条件…2年前に公表の日テレ菅谷大介アナは箱根旅行

  3. 3

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  4. 4

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク

  5. 5

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  1. 6

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動&未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ

  2. 7

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  3. 8

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 9

    志茂田景樹さんは「要介護5」の車イス生活に…施設は合わず、自宅で前向きな日々

  5. 10

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ?