炎上収まらず…ハライチ岩井勇気「失礼投稿」にも返信する野呂佳代“オトナの余裕”のワケ

公開日: 更新日:

《時代錯誤の体型いじり》《岩井の投稿、ダサすぎて……》《こういうこと平気でいう人、だいっきらい‼》《他人の容姿に対してネットでつぶやくのは暴力》などなど、お笑いコンビ「ハライチ」岩井勇気(37)のX投稿に対しての炎上が収まる気配はない。

 問題となっているのは、岩井が自身のXに5月9日に投稿した内容。岩井は、同時間帯に放送された「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)の画面を写真に撮り、《野呂さんでかいなー》のひと言を添えて写真と共に投稿した。投稿された写真の画面左手前には椅子に座る野呂の姿が、その右奥には土屋アンナ(40)が写っている。

 岩井のこの投稿は野呂も気がついたようで、《そおですか??明日からまた食べるロケ行きますけどねw》とコメント。これに対して岩井は《見つかった!食べるロケじゃないロケも食べてるからなぁ》と返している。なお現在、岩井はこの投稿を削除しており、その後、何事もなかったかのようにX更新を続けている。

 あるエンタメ誌編集者は「野呂さんが寛大な心でコメントしてくれているのに、それに対しての岩井さんの返信がまた、ねえ……せめてあの場で《これはダメだった》と真摯に認め、野呂さんにちょっと気の利いた言葉で謝れば、まだここまで炎上せずに済んだかなと。多くのレギュラー番組を持つ芸人さんなんですから、そのぐらいはできないと……」と言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった