炎上収まらず…ハライチ岩井勇気「失礼投稿」にも返信する野呂佳代“オトナの余裕”のワケ

公開日: 更新日:

 また、ライターの日々晴雨氏は「野呂さんの《そおですか??明日からまた食べるロケ行きますけどねw》というコメントは大人ならではの余裕とユーモアセンスがありました。でも、悲しいことに一般社会でも《でかいな》というような言葉を平気で投げかける人は多い。言われた側は《ここで怒ったら場が盛り下がる》と考えて、その場を取り繕うために余裕ある返しをしても、影では傷ついている場合は多々あります」と話す。

 さらに「《老けたなー》《太ったなー》《シワ増えたなー》なんかも、会って開口一番に簡単に口にする人が多いですが、決して挨拶代わりのひと言なんかじゃない。《でかいな》同様、気軽に本人に言う言葉ではないかなと」と続ける。

 当の野呂本人は、5月11日現在、特に自身のSNSでは今回のことに言及はしていない。

「野呂さんは、いまや俳優として売れっ子。今期イチの満足度ともっぱらのフジテレビドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』にも出演しているし、バラエティー番組出演も相変わらずひっきりなし。さらに今春は自身のブランド『Notice//colors』も立ち上げた。マシュマロ体型モデルとして女性誌からの需要もある。内心はムカついていたとしても、岩井さんのたわ言など痛くもかゆくもないのでは」(スポーツ紙芸能担当デスク)

 ネット上には《岩井さんだけじゃなく、ハライチを嫌いになりそう》といったコメントまで多くあるが、果たして当の岩井は……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  2. 7

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  3. 8

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  4. 9

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  5. 10

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  5. 5

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  1. 6

    元横綱白鵬が突然告白「皇帝の末裔」に角界一同“苦笑”のワケ…《本当だったらとっくに吹聴しています》

  2. 7

    元横綱白鵬 退職決定で気になる「3つの疑問」…不可解な時期、憎き照ノ富士、親方衆も首を捻る今後

  3. 8

    阿部巨人の貧打解消策はやっぱり助っ人補強…“ヤングジャイアンツと心中”の覚悟なし

  4. 9

    山本舞香は“ヤンキー”より“令嬢”がハマる?「波うららかに、めおと日和」《ふかふみコンビ》で人気急上昇

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも