歌手・市川由紀乃さんは2年連続紅白出場と海外公演が夢「今年80歳になる母を連れて行きたい」

公開日: 更新日:

夢の舞台にまた立ちたい

 新喜劇に感化され、コンサートでも面白いことをやっています。「トラック野郎 ゆき五郎」というお芝居です。

 ステージにはデコトラの映像が流れます。登場人物はゆき五郎という男性。ゆき五郎が恋しているのが私の本名、松村真利という女性で、真利ちゃんは歌手になって市川由紀乃になり……。ゆき五郎は歌手になった真利ちゃんを思い、市川由紀乃の歌を歌いながら全国津々浦々トラックを走らせる……。

 八代亜紀さんはお亡くなりになりましたが、八代さんはトラック野郎のマドンナだった方です。大人気だった八代さんの歌、北島三郎さん、山本譲二さんの歌も歌いながら、お客さまとの掛け合いはアドリブで。

 言葉もべらんめえ口調だったり、私の新しいキャラをお客さんも笑ってくださいます。新喜劇で学んだことがコンサートで生きているんですよ。

 紅白に16年、17年と出場しました。やはりいつかあの舞台に戻れたらというのはあります。それにはいただいた仕事を一つ一つ精いっぱいやり、同時に面白いこともやる。最近は真剣にやればやるほど面白くなる気がしています。森昌子さん、川中美幸さんのステージがまさにそうでしたからね。

 そうやって頑張ったご褒美として年末の大きな舞台があるし、そこに立ちたい。それがいつになるかわかりませんが。今年は新曲「ノクターン」を歌いながら、いろんな経験を重ね、頑張っていきたいと思っています。

(聞き手=峯田淳/日刊ゲンダイ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  3. 3

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  1. 6

    佐藤二朗は信州大経済学部から就職氷河期にリクルートに入社も、わずか1日で辞めて役者の道へ

  2. 7

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  3. 8

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  4. 9

    「恩人だけど、嫌いな人の代表」亡くなった板東英二さんが複雑な感情を抱いたプロデューサーの名前

  5. 10

    三男・清水良太郎さん急死で清水アキラ沈痛…8年越しの「父子再共演」が始まったばかりだった

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風