松本人志が“活動再開”に自信を深めるワケ…「A子さん」「B子さん」の決定情報つかんだとの噂も

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 ダウンタウン松本人志(60)は、活動再開を諦めていないどころか、自信を深めているという。 

 松本の性的トラブルを報じた「週刊文春」発行元の文藝春秋などへの訴訟で、弁論準備手続きが6月5日にオンラインで非公式に行われた。松本側は告発したA子さん、B子さんの氏名、住所、生年月日、電話番号、LINEアカウント、顔写真などの情報を要求していたが、松本の代理人である田代政弘弁護士は、この件について「スルーされた」と話している。

 これについて文春側の喜田村洋一弁護士は、第1回口頭弁論後に「そういうことを求めるということはちょっとおかしいんじゃないですか」と疑問を呈していたことから、当然の結果と見られている。

 なぜ、松本はA子さん、B子さんの特定にこだわっているのか。

「松本側は、A子さんが文春誌上で『今後、裁判になったとしたら証言台で自分の身に起きたことをきちんと説明したいと考えています』と決意表明しているにもかかわらず、求めに応じないことから、A子さんのことをなりすましではないかと疑っているからのようです」(お笑い関係者)

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