ヒコロヒー年収1億円超えで“我が世の春” バラエティーからドキュメンタリーまでオファー殺到

公開日: 更新日:

 ピン芸人のヒコロヒー(34)の快進撃が止まらない。バラエティー番組のプロデューサーからオファーが殺到中で、現在、年末年始や年明け4月以降の番組出演スケジュールを巡って争奪戦になっているという。制作会社プロデューサーはこう話す。

「今、お笑い、特にバラエティーの世界では間違いなくトップですよ。現在、女芸人で露出が多いのは、ヒコロヒーに続いてやす子が2位ですが、やす子はリアクション芸に近くMCなど番組の回しはできない。ちなみにそれに続いて露出が多いのは、いとうあさこ福田麻貴3時のヒロイン)、大久保佳代子(オアシズ)あたりですね」

 現在、ヒコロヒーのレギュラーは「キョコロヒー」(テレビ朝日)、「THE突破ファイル」(日本テレビ系)、「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)、「5時に夢中!」(TOKYO MX)、「NHK短歌」(Eテレ)などテレビラジオ合わせて合計8本。

 しかも、ヒコロヒーを巡る争奪戦はバラエティー番組に限らず、ドラマ映画、歌番組やドキュメント、さらには報道系番組まで多種多様なオファーが舞い込んでいるという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー