「光る君へ」視聴率は歴代ワースト2位「どうする家康」以下…パリ五輪が反転ムードに水を差す?

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「評価が真っ二つに分かれているんですよね」とテレビ誌ライターがこう続ける。
  
「《言ってみりゃ不倫ものなのに許せるのは平安時代だから》なんてレビューもありますけど、ぶっちゃけ男女の視聴者で温度差が激しい。《こんなに恋愛要素が多い大河ドラマも久しぶりなのでは》という指摘もある通り、男性のオールドファンには不評ですが、対照的に、今回初めて大河を見たなんて女性の“ニューカマー”には《面白くてびっくり》《どハマり》などと絶賛する声が多い。実際、女性視聴者が爆増なんて報じられている。《まひろ(紫式部=吉高由里子)かわいい、衣装も奇麗、雅だなーって思ってる》といった、これまでの大河とは毛色が違う感想もちらほら見受けられます」

 それも当然で、今さらだが「光る君へ」脚本の大石静氏は数々のラブストーリーを手がけた“名手”。ネット上にも《台詞もストーリー展開も脚本家さんの才能に感銘を受けまくっている》《登場人物一人一人の心の内の描写が丁寧に描かれていて見入ってしまう作品です》などと大石氏の手腕を評価するレビューも目立つ。

「離脱をほのめかす書き込みがある一方で、口コミで途中から見始めたという女性視聴者も結構いる。いずれにせよ、若者や女性など新規の視聴者を大河に取り込みたい、女性のための大河といったNHKサイドの狙いは成功していると言っていいでしょう。ただ、柄本佑さんの道長とのキスシーン、ラブシーンが女性にウケたからと言って、この先の大河も女性が見てくれるとは限りませんからね。むしろオールドファン離れのツケが回ってくるかもしれません」(番組制作会社幹部)

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