引退した女子バレー古賀紗理那の“浮き輪泳ぎ”が物議…アスリートのタレント化が嫌悪されるナゼ

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 パリ五輪バレーボール女子代表主将で、今月16日に現役引退会見を行った古賀紗理那さん(28)にマスコミの注目が集まっている。

 古賀さんは24日に自身のインスタグラムのストーリーズで、浮き輪を付けて浮かぶ姿を投稿。写真には「どんくさりなw」とつづられていた。また引退後は夫でバレーボール男子日本代表の西田有志(22)とペアルックで手つなぎ写真もアップ。仲睦まじい姿にファンからは《理想的》といった声があった一方で、古賀さんの露出が増えたことに批判も出ている。

《オリンピック前に引退宣言、引退会見に旦那登壇、即水着でインスタ営業、笑けるわ》

《もう、すぐにこれだから。自分に与えられた役割を終えた今、この経験を活かして後進のため、あるいはバレーボール界の活性化のため、何か役に立とうとか思わないのだろうか》

《あーこういう感じの夫婦なんだ》

《YouTubeも2人で出てるし夫婦売りはお腹いっぱいやわ》

《奥さんは引退したらタレント枠でも狙うの…》

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