細木数子ついにドラマ化! 黒い交際や島倉千代子さん借金トラブル…描かれるかが気になる“負の側面”

公開日: 更新日:

 
「細木さんは17歳で水商売の世界に入って、銀座や赤坂のクラブを経営。その後、自身の著書『六星占術』がベストセラーになった。しかし、その裏では暴力団幹部と交際したり、墓石販売で暴利をむさぼり、客とトラブルになっています」(前出・芸能ライター)

 これら細木さんの負の側面をドラマはどこまで描き切ることができるのか。

(本多圭/芸能ジャーナリスト)

  ◇  ◇  ◇

 占い師として一世風靡した細木さんが“女ヤクザ”と言われた所以とは。●関連記事【あわせて読む】「昭和の女傑」細木数子さん逝く…“女ヤクザ”の激しき生涯、山口組最高幹部に原稿潰しを依頼…に詳しい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー