新木優子の“今シーズン”がスタートしたか…この秋も「肉まん写真」がSNSを席巻の兆候

公開日: 更新日:

 徐々に秋が広がり始めた日本列島。朝夕が肌寒いと感じる機会が増える中、女優の新木優子(30)に「秋の兆候」が出始めた。

 9月21日、新木はインスタに8枚の写真をアップ。最初の5枚は撮影のオフショットと思しきファッショナブルな衣装を着て立つ姿を写したものだが、残り3枚は同じ衣装に身を包みながら肉まんをほおばる姿を写したものだ。メッセージ欄には「京都で食べた」と明かしている。

 肉まんがテーマの後者3枚は撮影中の休憩時間に撮った何気ないショットのように思えるが、芸能に詳しい週刊誌記者は「芸能人のSNSにおける肉まんシーズンが始まった」と指摘する。

「各地で真夏日の連続記録が途絶える中、やはり始まったなという感じです。実は芸能人が肉まんの写真をアップする時期というのは決まっており、毎年9月から翌年5月までなんです。要は、『夏が終わったら始まり、夏が始まったら終わる』というもので、気温によってやるやらないを決めているようなんです」

 やはり、夏の間に「肉まん写真」など暑苦しくて誰も見たがらないということか。実際、ここ2、3年について調べてみると、2022年9月4日に歌手の郷ひろみ(68)が肉まん写真をインスタグラムにアップして先陣を切ったかと思えば、同月16日にはプロコスプレイヤー・えなこ(30)が、やはり肉まん写真をX(旧ツイッター)に投稿した。そして、2023年5月10日に女優の木村文乃(37)がインスタグラムにアップするや、その後、ぱったりと途絶えたのだった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝