マイファスHiroと結婚の山本舞香に“巻き込まれ炎上”懸念 中絶強要&喫煙者に罵詈雑言のオラオラ系

公開日: 更新日:

 山本舞香(27)とロックバンド「MY FIRST STORY」のHiro(30)が13日、それぞれインスタグラムで結婚を報告した。Hiroが背後から山本にくっつき、手を重ねあったり、じゃれ合い鼻キスする仲睦まじい様子も2人はアップ。さらに結婚発表当日にHiroは山本と米国に新婚旅行に行ったことを自身のYouTubeで明かした。

 ラブラブな姿をオープンにする2人に祝福の声が上がる一方、その言動がたびたび炎上してきたHiroとの結婚により、山本の女優活動や印象にも影響があるのでは……と危惧する向きもある。

 Hiroは2022年6月にガーシーこと東谷義和元参院議員(53)によって、元交際相手の女性を妊娠させた上に中絶を強要したことが暴露された。

 また4月26日に開催したワンマンライブで、Hiroが会場で禁止されているモッシュやダイブなどの危険行為をあおったことで退場者が相次ぎ、翌日にはインスタで謝罪。お騒がせミュージシャンのイメージが定着している印象もある。

「10月9日に自身のYouTubeチャンネルにアップした動画では、愛煙家のタクシードライバーを猛批判し、『もうたばこの金額を跳ね上げてほしい! 紙たばこ。1箱もう1万円とか?』などの持論を展開。愛煙家への罵詈雑言が物議を醸しました。自分の基準でルールを破ったり、他者を断罪したりというオラオラ系の物言いが炎上の要因と考えられますが、山本さんがHiroさんと結婚したことで、今後Hiroさんの炎上に巻き込まれ、女優としてのイメージダウンを加速させる可能性もゼロではないでしょう」(芸能事務所関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明