マイファスHiroと結婚の山本舞香に“巻き込まれ炎上”懸念 中絶強要&喫煙者に罵詈雑言のオラオラ系

公開日: 更新日:

■拭えぬヤンキーのイメージ

 山本自身も、7月末で13年間在籍した「インセント」を退社し、芸能事務所エイジアプロモーションに移籍するなど、女優としての過渡期を迎えている。新たに抜擢された「アナザースカイ」(日本テレビ系)のMCぶりに対しても厳しい目が向いているようだ。

「5日放送の回では、山本さんが故郷である鳥取県米子市を巡りながら中学校1年時に付き合ってた彼氏が18歳でこの世を去ったことを明かし、ちょうど仕事を辞めようか悩んでいたタイミングでそれにより芸能界引退を踏みとどまることができたというエピソードを披露しました。ですが、中条あやみさんや八木莉可子さんら、透明感と純朴さを兼ね備えた女優たちが歴代MCを務めてきただけに、視聴者からは《元ヤンキーの方が昔のヤンチャ自慢するような番組じゃない》と、山本さんは番組のカラーに合わないと不評だったようです」(同)

 現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」で、朝ドラ初出演を果たす山本。Hiroとの結婚を追い風にできるか?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー