山本舞香が橋本環奈の“救世主”に？「おむすび」で共演決定、2人は「芝居でぶつかり合える」と認める仲

山本舞香（Ｃ）日刊ゲンダイ

　2024年度後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」（9月30日放送開始）の「再びの神戸編」の出演者が9月12日に発表された。

「再びの神戸編」とは、女優の橋本環奈（25）演じる主人公・米田結が高校卒業後に管理栄養士の専門学校に通うべく神戸に住むシリーズ。出演者の中には女優の山本舞香（26）が含まれているが、この山本が橋本にとっての“救世主”になるかもしれないのだ。

「おむすび」の撮影が始まって以降、橋本のコンディションについては「撮影のストレスで潰れそうになった」などと報じられ、どうにも心配な様子。8月までロンドンで上演していた舞台「千と千尋の神隠し」の終了直後から休みなく「おむすび」の撮影に臨むなどの過密日程を原因に挙げられ、ドラマ関係者からは撮影終了まで体力がもつのか……と心配する声まで上がっているとか。

　山本は橋本の親友として知られる。ネットメディア「リアルサウンド」が2022年10月16日に配信した2人の合同インタビューでは、「お2人はプライベートでも仲が良いんですよね」との質問に対し、橋本が「そうなんですよ」、山本が「お家にも行ったりして、超仲良いんですよ」と答えるなど、相思相愛の模様だった。