夏菜の二の舞か?パワハラ疑惑&キス写真で橋本環奈に試練…“酒浸り”イメージもそっくり

公開日: 更新日:

 橋本環奈(25)のパワハラ疑惑が波紋を広げている。現在、橋本はNHK連続テレビ小説『おむすび』のヒロインを務めているが、10月31日発売の『週刊文春』が「壮絶パワハラ」を報じた。同誌は橋本がこれまでのマネジャーを激しく叱責し、激怒するなどして少なくとも8人が退職したと伝えている。

 報道を受けて橋本の所属事務所がホームページに社長名義で反論文を掲載。橋本のパワハラ疑惑を否定した上で、社長自身のパワハラを認めるような内容がつづられていた。つまり、今回の報道は、社長のパワハラをあたかも橋本が行ったようなすり替えが行われており、《貶めようという意図や悪意を感じます》 と結んでいる。

「今、世の中は『橋本は本当にパワハラをしたのかどうか?』で話題が持ちきりになっていますが、記事にはもう一つの問題行動が書かれています。パワハラ疑惑の衝撃が強すぎて、何となくスルーされていますが、NHKやスポンサー的にはこちらも見過ごせない内容でしょう」(スポーツ紙記者)

 それは、中川大志(26)との熱愛写真だ。橋本は山口県で映画の撮影を行なっており、翌日が休日となる日に下関市のビジネスホテル「ドーミーイン」にチェックイン。そこに熱愛が噂されている中川が会いに訪れたという。2人の仲睦まじい写真が何枚も掲載されており、中には公園でキスするものまであった。しかも、橋本は『アサヒスーパードライ ドライクリスタル』のイメージキャラクターを務めているのに、公園で中川と乾杯していたのはスーパードライではなく缶チューハイ…。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  5. 5

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  1. 6

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  2. 7

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    Perfumeのっち、大学中退話が地上波TV解禁でファン安堵…「ネタに昇華できてうれしかった」の反応も

  5. 10

    福山雅治の「不適切会合問題」で紅白に地殻変動が? “やらかし”がPerfume「トリor大トリ」誘発の可能性アリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘