目下76連勝中だが…格付けチェックGACKTにあがり始めた「連勝飽きた」の声

公開日: 更新日:

 来年1月3日放送の「芸能人格付けチェック!」(テレビ朝日系)について、出演者のGACKTのパートナーが2人であることが12月24日に発表された。2005年の正月以来、毎年恒例の放送が2025年も行われるが、同番組の最大の目玉と言っても過言ではないのが、GACKTの連勝記録だ。

 同番組は出演芸能人が「一流芸能人」であるか否かを見極めるべく、「高級品」「廉価品」「模造品」をクイズ形式で出題。間違え続けると最終的には「映す価値なし」と判定され、画像加工で消されてしまう演出が毎回人気を博している。

 そんな中、GACKTは現在個人記録で76連勝中(2021年の正月については体調不良で出演せず)。記録の始まりは2009年の放送からで、稀有な無敗記録を維持している(無敗記録はあくまで個人記録であり、チーム単位では敗戦あり)。

 もはや「伝統芸」もしくは「年初の縁起物」になった感のあるGACKTの連勝記録。X(旧ツイッター)を見てみると2025年の放送についても《GACKTさん今年も連勝なるか!?》といった声は上がっているが、さすがに今回に関しては《正直見ないけど飽きた》《GACKTがどうだの飽きたわ。見る気もしない》といった声も上がっているのが実情だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情