著者のコラム一覧
井上トシユキITジャーナリスト

1964年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業後、会社員を経て、98年からジャーナリスト、ライター。IT、ネット、投資、科学技術、芸能など幅広い分野で各種メディアへの寄稿、出演多数。

川口ゆりがSNSで「男性の体臭」をディスり大炎上…背景にあったのは“選民意識と上から目線”

公開日: 更新日:

 さらに、過去の投稿に自意識過剰なもの、いわゆる意識の高いものが目についたことも燃料となり炎上を長引かせた。

 2019年、恋人の存在をSNSで明らかにしたら「異性からのいいねが減った」が「同性や年下からのフォロワーは増えた」と謎の自慢を披露、騒動直前の24年4月にも「アナウンサーからスタートアップに行く方は増え」たが逆は初めて見たと言われ、「自分でもそう思う」と自画自賛。20年4月には「批判コメントする方」は「いろいろとつらいのだろう」が「自分で放った言葉はそっくりそのまま自分に返ってくることを私は知っている」と、謎の上から目線で見事なブーメラン予告までしていた。

 実際に、これらの投稿を取り上げて、「鼻につくと言ったら失礼ですが、鼻につきます」「ユーモアのセンスありますね」「片腹が本当に痛い」とコメントする向きもあったほど。その他いちいち取り上げないが、SNS投稿に通底する嫌みな選民意識と上から目線は、MCや司会業、研修講師といった「サービス業」に従事する者の適性として以前から危険視されており、今回の素早い契約解除につながったのではないかと思わせるに十分だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か