川口ゆりアナはなぜ大炎上? SNS投稿の“可燃性”をゼロに近づける「たった1つ」の注意点

公開日: 更新日:

 以前では炎上しそうになかった発言であっても、近頃は簡単に燃えてしまうようだ。フリーアナウンサーの川口ゆり(29)の発言がⅩ(旧ツイッター)で炎上した。

 川口アナは8月8日にⅩで、「ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど、夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる」と投稿し炎上。11日には所属事務所が「異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為が認められた」として10日付で契約を解除したと発表した。

 これに対しては「川口ゆり、謹慎と謝罪は必要だと思うが契約解除はさすがにやりすぎじゃないか??」といった声がXに上がったほか、著名人からは「今や切り捨てだな 不安社会を煽るだけ」(高知東生=59)といった指摘が出るなど、さすがに契約解除は度が過ぎているとする声は後を絶たない。

 では、うかつな投稿をしないようにするにはどうすれば良いのか。

 ITジャーナリストの井上トシユキ氏は、SNSなどでの情報発信の際には「内容そのものを可燃性の低いものにするのはもちろん、文章の書き方にも気を配るべき」と語る。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    そんなに女性天皇がいやなのか…最近の雅子皇后いじめの裏にあるもの

  2. 2

    悠仁さまは学習院ではなぜダメだった?大学進学で疲弊する宮内庁職員「もうやめたい」と悲鳴

  3. 3

    “異例の成績”報道の悠仁さまに東大の「共通テスト重視」が与える影響は?

  4. 4

    大阪府の8割の小売店でコメ品切れ発生だが…吉村知事「備蓄米放出しろ」が腑に落ちないワケ

  5. 5

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  1. 6

    悠仁さま“親がかり”の「東大推薦」に1万2500人超の反対署名…志望校変更に現実味も

  2. 7

    都心のマンションで急増する“性感メンズエステ”驚愕の実態「まったく気付かず…」と住民唖然

  3. 8

    夏ドラマは駄作ばかりだった…「どうせパリ五輪に食われる」と各局の手抜きミエミエ

  4. 9

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  5. 10

    佳子さま2990円ニット着用に愛子さまはGU愛用…女性皇族“プチプラ旋風”で好感度に差